マウスで適当に描いた絵がリアルタッチに変わるImage-to-Image Demoが面白い

使った感想

絵心なくてもOK!マウスの絵が一瞬でメルヘンチックに変身する楽しいウェブサービス

こんにちはRenです!今回は適当にマウスで描いた線画を味わいのある絵本のようなタッチに変えてくれる、Image-to-Image Demoを紹介します。

百聞は一見に如かず。まずは僕がマウスで適当に描いた絵と、それを自動で変換して出てきた絵をご覧ください。

 

ねこを描いてみました

Image-to-Image Demoは、ねこ、建物、くつ、バッグの形状や色のパターンを学習して、描いた線に合わせて自動的にその形に当てはめてくれるようです。

まずはねこを描いてみました。

 

左が僕、右がそれに合わせて自動で出てきたねこです。うさぎではないか、というのはやめてくださいね。ねこです。

なんかこんなタッチの絵本を見たことがあるようなないような、そんな味わいのある画像が簡単に出来上がります。

変換にかかる時間はほんの数秒。何度も描いて遊ぶことができますよ。

 

仲間を増やしてみました。背景に色がにじむことがあるのですが、それも味わいって感じがします。

ドラえもんさんはねこだと認識されなかったようです。まあ耳ないしな。

鼻のつもりが目になったり、超怖い顔ができたりもします。

 

 

建物を描いた

適当に線を引いてちょいちょいと色を並べるだけで、建物も描いてくれます。

がんばってしっかり入力すれば、ページにあるサンプルイメージのように写真と見まごうリアルな建物もできるはずですよ。

 

 

靴とかばんを描いてみた

靴を描いたら思いのほかいい感じに仕上がって、黒とベージュのコンビシューズができました。色はおまかせです。

ハイヒール(のつもり)も、ほんわかした色にじみも含め、いい感じ。

リュックを描いたら、ストラップを留める部分のつもりが金属のプレートみたいなものに変換されました。

プラダの偽物みたいになった。

 

Image-to-Image Demo・まとめ

Image-to-Image Demoはこちら。

ブラウザはchromeが推奨らしいです。面白いのでみなさんも是非遊んでみてください。

面白いよ!