あれこれ便利なatolla 4ポートUSB3.0 ハブをレビュー

      2017/04/28

atollaのUSB3.0対応USBハブをレビュー

atollaの4ポートUSB3.0対応USBハブを半年ほど使用しています。

今日は、この細かい部分で使い勝手のいい、優れもののUSBハブをレビューします。

 

atolla USB3.0 ハブ 購入の経緯

おとといと昨日の記事でご紹介したように、僕は超コンパクト型のデスクトップパソコン、LIVA X2をメインのPCとして使っています。

小型PC選びの結果、LIVA X2を買った レビューその1

小型PC選びの結果、LIVA X2を買った レビューその2

このPCは小さく、起動が速く、作業中に音も立てないし、しかも安いと、僕のようなライトユーザーには非常に好都合な優秀パソコンなのですが、あえて言えばディスクドライブがついていないのと、USB端子の数が3つとやや少ないのが欠点といえば欠点です。

 

そこで追加でUSBハブが必要になってくるのですが、僕が選んだのはこれ。

 atolla USB3.0 ハブ(画像はショップへのリンクです)

atollaのUSB3.0対応ハブです。atolla以外のブランド名でも同じものが売られています。

なんの変哲もないUSBハブといえばそうなんですが、なせこれを選んだか、そして買って使ってみて便利と思ったところと不満なところを、一つずつ細かく書いていきますね。

 

各ポートにスイッチがあるから便利

まずいいところからいきましょう。

最初はスイッチ。画像を見ればわかるように、4つあるポートの横にひとつずつスイッチがついています。

このスイッチでポートの接続をオンオフできるので、ときどきしか使わない機器の接続を切っておけるのが便利です。

たとえばUSBライトなどを接続する場合など。機器本体にスイッチのないライトや扇風機をここでオンオフすることができれば、使うたびに抜き差しする必要はないですね。

電源の状態は青いLEDの点灯・消灯で見た目でも確認できます。

 

このスイッチの具合も絶妙で、電源を入れるときは押せばすぐさま電源オンになるのに対して、電源を切るときは0.5~0.7秒くらいの長押しで切れるようになっています。

これは僕の推測ですが、HDDなどの記録媒体をつないでいるときに誤って押してしまっても、すぐには切れないようになっているようなんです。だとしたら気がきいてますよね。

スイッチの感触は、「ポチッ」というよりは「カチッ」という軽い感じで、少々安っぽさはあります。

 

ポートの向きがいい

4つのポートは、横位置のひとつひとつが縦に並んでいますね(わかるかな)。

横位置のものを横に並べているタイプはUSB機器の幅によっては互いに干渉してしまうので、それを避けることができます。

 

ケーブルが長いのがいい

手のひらで測ってみると、ざっと60cm弱あります。

僕の環境では、モニタの右下にあるLIVA X2の前面に接続して、ケーブルをぐるっとモニタスタンドの裏を通してハブ本体がモニタの左下に出てくるように設置しています。

この使い方にはこの長さがジャストです。やっぱり短いよりは長いほうが設置の自由度がありますよね。場合によっては邪魔かもしれないけれど。

 

充電用のポートもある

写真では見えませんが、Chargingと書いてある側にもう一つポートがあって、それは充電用になっています。

僕はタブレットを持っているので、それを充電するときにはこのポートを使うこともできます。まあいつもコンセントからやっちゃうんですが、やろうと思えば可能です。

ふと、このポートでもデータ通信できるかなと思って、いま試しにマウスをつないでみましたが、モニタにカーソルが出ません。ということでやはり充電専用のポートですね。4ポート+充電専用1ポートです。

 

最初はケーブルが固い

それでは不満点に移りましょうか。まあさしたる不満はないんですけど一応。

このatollaのUSB3.0ハブは案外本体が軽くて、ずっしり感は全然ありません。それに対してケーブルは結構太いものを使っているので、箱から出した時のケーブルの曲がり癖に引っ張られて、最初は机の上の思ったところに落ち着いてくれませんでした。

それも数日したら落ち着いたので、最初だけですね。

裏側(底面)の4隅には薄いすべり止めがついていますがあんまり役に立っていないです。

本体が軽いので、スチール机の人は裏にマグネットシートを貼れば好きなところにくっつけられそう。

 

給電能力にはロスがあるっぽい

僕はUSB接続の外付けブルーレイドライブをLIVA X2につなげてブルーレイやDVDを見ているのですが、その外付けドライブをこのハブで経由すると、ディスクを入れてもなかなか再生が始まりませんでした。ドライブの電力不足を示す赤いランプも点滅します。

PC本体のポートにつなげれば正常に動作するので、ハブによって給電能力が多少ロスしていると考えられます。

なのでポータブルHDDとか光学ドライブとか、ACアダプタなどでほかに電力供給経路を持たない回転系デバイスを接続する場合には非力な点もあるようです。

※ケーブルが出ている側に5Vのアダプタ用入力があるので、そこにACアダプタをつなげてやればドライブ系も回るのではないかとは考えています。

現状でもキーボードやマウス、USBメモリーやカードリーダーを接続する分には特に不満はありません。

 

atolla 4ポートUSB3.0 ハブのレビューまとめ

いかがだったでしょうか。atollaの4ポートUSB3.0ハブの使用感などをお伝えしました。

これ普通といえば普通のUSBハブなんですが、半年ほど使ってきて大きな不満もなく、細かいところで使い勝手のいい製品だなと思っています。参考になればうれしいです。

 

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