測量野帳のおしゃれなカバーとダイアリーを紹介します
コクヨの測量野帳は手ごろなサイズ、しっかりした表紙に書きやすい紙質で、普段使いのメモ帳としても人気です。
今回はその測量野帳のカバーを紹介します。
オロビアンコや藤田勝治とのコラボモデルが狙い目ですよ。
測量野帳のサイズ
測量野帳にはバリエーションがいくつかありますが、メインの測量野帳は大きく分けて4タイプ。
測量野帳・耐水タイプ・ブライトカラー・再生紙版の4つです。
このうち標準の測量野帳と再生紙版はサイズが同じなので、全部で3種類のサイズがあることになります。
微妙な差ですが、それぞれ以下の通りになっていますよ。
測量野帳 / 測量野帳 (再生紙)
165×95×6mm 40枚
測量野帳 耐水タイプ
166×96×3mm 24枚
測量野帳 ブライトカラー
166×94×7mm 30枚
枚数によって厚さが違う以外にも、それぞれ微妙に縦横の長さも違っています。
縦の長さは165mmか166mmでわずか1mm差なので、カバーをするにしても問題になる差ではないですね。
横の長さは一見ばらつきがあるようですが、厚みのある野帳ほど幅が短くなっています。
横をそれぞれ2倍して厚みを足すと、196mm、195mm、195mmでどれもちょうど同じくらい。
つまりどのタイプでもカバーに必要な幅は(1冊分であれば)ほぼ一緒になっています。
以下、カバー3商品とオロビアンココラボのダイアリーの紹介です。
Orobianco 野帳カバー ファスナー付き
コクヨとオロビアンコのコラボによる測量野帳カバーです。測量野帳を2冊収容できます。
簡素な測量野帳もファブリックと牛革のカバーで一気におしゃれで華やかになります。
色はブラック、ネイビー、ゴールド、グレーの4色。
調査時の価格は5400円でした。測量野帳1冊が付属します。
trystrams 測量野帳用カバー SHOJIFUJITA
お次はコクヨのtrystrams(トライストラムス)のSHOJIFUJITAコラボです。
目を引くのは6角形をモチーフにした造形。同シリーズではペンケースなども展開しています。
持ち運ぶときノートの外側にペンが露出しないよう、ペンホルダーも内側に配置されています。
こちらも2冊の測量野帳が収容可能で、1冊が付属します。
trystrams 野帳カバー WAPO
こちらがtrystramsの野帳カバーの標準タイプ。
2冊収容可能でノート1冊付属というところも上記2商品と同じですね。
WAPOという和紙のような樹脂の表紙で、内側がフェルト貼りです。
画像の色はブラック×ライトブルー。
ほかにはブラック×オレンジ、シルバー×パープル、シルバー×イエローがあります。
trystrams マンスリー 野帳タイプ オロビアンコ・エディション
こちらもオロビアンコとのコラボ製品。測量野帳タイプのダイアリーです。
メインページは、一覧しやすい月間ブロック。和歴(平成年)、六曜、主な朔望(月の満ち欠け)も入っているので、ビジネスにも便利に使えます。
上のカバーと合わせ買いで一緒に持ち歩くことができますよ。
色はシルバー、ブラック、ゴールドの3色です。価格は1296円(調査時・税込み)でした。