バランスチェアのいい姿勢を生かすサカモトハウスのヒノキの学習机

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バランスチェアに最適なのは通常より「高め」の机です

お子さんの正しい姿勢作りに高い効果のあるバランスチェア。

でも普通の高さの机と合わせた場合、どうしても前傾姿勢になって、上から見下ろす不自然な格好になってしまいます。

バランスチェアで使うために、最適な高さの机とはどんなものなのでしょうか?

 

バランスチェアの正規メーカーであるサカモトハウスから、バランスチェアで使用するのに最適な高さに調整できる、ヒノキの学習机「新ひのきデスク」が販売されています。

 

バランスチェアに適した机の高さは、下の図のように70~78cm。

サカモトハウスのヒノキの机は、71cmから77.6cmまでの4段階で天板の高さを調整できます。

バランスチェアの膝あて調整と組み合わせれば、小さなお子さんから大柄な大人まで、どなたにでも長く使える、高さ調整式の机になっています。

 

バランスチェアは普通の机では使いにくい?

現在の一般的な机の天板は、70cm(新JIS規格準拠)または73cm(旧JIS規格準拠)前後の高さのものが大半です。

バランスチェアは膝あて部分をスライドさせて調整することにより、これらの机の高さにも対応することはできます。

しかし販売サイトなどのチェア使用画像を見てもわかるとおり、とくに子どもさんがバランスチェアに座って背筋がすっきりと伸びた状態で勉強するためには、普通よりも高めの机が適しているのです。

チェアの高さと机の高さがあっていないと、自然に背筋が垂直になるはずのバランスチェアに座っていても前傾姿勢がきつくなり、かえって姿勢や腰に悪影響を与えかねません。

 

バランスチェアにあった机の条件とは?

先ほどの図でも紹介したように、バランスチェアに適した机の高さは70~78cm。これは成人が使う一般の机よりもかなり高めです。お子様が使う場合には、なおさら高く感じられるでしょう。

でも机をその高さに合わせてあげて初めて、バランスチェアの本来の機能が発揮されるのです。

バランスチェアの正規メーカーであるサカモトハウスの「新ひのきデスク」は、71cmから77.6cmの間で4段階の高さ調節が可能。

さらにバランスチェアがすっきり納まるようにデスク下スペースにも配慮した、幅が広めの机になっています。

 

サカモトハウスの新ひのきデスク

クリックで販売ページが開きます。詳細はそちらでどうぞ。

サカモトハウスの新ひのきデスクは、サカモトハウスの公式ショップでも販売されています。

でも買うならサカモトハウス楽天市場店がおすすめ。

価格はどちらも同じなのですが、ポイントが付く分、楽天市場店のほうがお得に購入することができます。

檜の天然木を使っていて大人になるまで長く使えるので、もともとそれなりのお値段はする机です。少しでも安く買うには、楽天でたくさんポイントが付く時を見計らって購入すればお得です。

気になったら両方のショップを見比べてみてくださいね。

 

それ以外の高さ調整式デスク

高さ調整式のデスクは別記事にも10製品ほどまとめてありますので、こちらもご覧ください。