リーガルシューズの店舗一覧とアウトレット、いわゆるリーガルサイズのこと

メンズファッション

リーガルの革靴はビジネスの定番シューズとなっていますが、他社の革靴と比べて、同じサイズ表記でも履いてみると少し大きいことが多いですので、初めてリーガルを履く人はこの点を意識して試着してみてください。

今回は各都道府県にある店舗の一覧リストに加え、安く買えるアウトレット情報、そしてこの「リーガルサイズ」と呼ばれる特殊なサイズ感について紹介します。

現在、リーガルシューズの実店舗は、岐阜、島根、山口、佐賀を除く各都道府県に正規店が存在します(アウトレットモール等を除く)。

東京だと新宿に2店舗、中央区に4店舗があります。(日本橋店は18年7月に現在の店舗とほど近い場所に移転予定です。)

 

リーガルシューズの店舗一覧

全国のリーガルシューズの店舗一覧はこちらをご覧ください。

2018年5月現在、北海道から沖縄まで159店舗があります。

ここから各店舗ごとの最新セール情報も見ることができます。

ただし、このリストに載っているのは正規直営店のみで、アウトレットモール等に入居しているショップは入っていないようです。

たとえばこのショップリストでは岐阜県に直営店がありませんが、土岐市の土岐プレミアム・アウトレット内には、REGAL Toki PREMIUM OUTLETSという形で実店舗が存在しています。島根県の三井アウトレットパーク 滋賀竜王にも「REGAL FACTORY STORE」が確認できます。

お近くのアウトレットモールにリーガルが入居していないかも、合わせて検索するとよろしいと思います。

またもちろん、このリストの一覧にない靴屋さんでも、リーガルシューズを扱うショップは多数あります。

 

リーガルの靴のサイズについて

リーガルシューズの革靴は、他社の一般的な革靴のサイズ感と比べて「やや大きめ」です。

リーガルを履き慣れていればよいのですが、初めて買う方の場合は戸惑うことがあるかもしれません。

リーガルコーポレーションの公式ブログにもこう書かれています。

「リーガルはサイズが大きめ!」 と、ご指摘を頂戴します。
1983年に導入された靴のJIS規格はまだまだ歴史が浅く、国内メーカー同士を比較しても、残念ながら規格が統一されていないのが現状です。メーカーやブランドによって、サイズ感が異なります。そんな事から、弊社の靴は、他のメーカーさんと比較するとワンサイズ位大きめの事が多いようです。

ここでいう「ワンサイズ大きめ」のワンサイズは、「0.5~1.0cm」と考えていいと思います。

つまり他社で26cmの革靴を履いている方であれば、リーガルの靴では25.5cmまたは25.0cmを選べば、ちょうどのサイズで履くことができます。

そのような独特なサイズ事情もありながら、リーガルの靴は他社よりかなり小さいサイズ(23.5cm~)からあるため、実は革靴24cmくらいの足が小さい男性にも、選択肢に困らないメーカーです。

 

ネットの老舗リーガルシューズ取扱いショップ、シューズダイレクトさんのリーガルシューズの一覧はこちら。一足ごとにワイズ(足幅)の表記があり、商品それぞれのユーザーからのレビューも見ることができて、ネットの中でも使いやすいサイトではないかと思います。

 

リーガルシューズを安く買うためのアウトレット情報

リーガルのアウトレットシューズの検索結果です。一部、他社の「リーガルタイプ」の製品も混じってきていますが、正規のリーガルのアウトレットシューズをお得に選ぶことができます。

参考になりましたら幸いです。