LED投光器の明るさはどんなもの?
LEDの投光器は、屋外用のハンディな照明として、夜釣りなどのレジャーや看板のライトアップなど、多用途に利用されています。
なので多くは防水(防滴)仕様になっていて、電源もコンセントのほか、乾電池式や充電式のものなどがあり、屋外で必要な照明の状況に応じて使いやすいものを選ぶことができます。
この記事では、LED投光器の明るさを実際に比較しているウェブサイト・動画や、個人でも利用しやすいショップをまとめて紹介します。
投光器の明るさ
W数やルーメンの数字の大小はともかくとして、実際に使用したときの明るさはどんなものかという点が、初めて投光器を選ぶときの最大のポイントだと思います。
ここではその参考になるページや、YouTube動画を紹介します。
投光器選びの参考になるページ
ウェイモールさんというネットショップに、LED投光器の10Wから200Wまでの8段階を比較した画像があります(室内での比較です)。
W数とルーメン、実際の明るさの比較ができます。
画像がショップのリンクです。
以下、ウェイモールさんより引用。
ウェイモールさんは、スタンド付きLEDライトや充電式LEDライトなど、LEDライトの種類が豊富なので、ぜひ見に行ってください。(画像引用した手前、宣伝も)
屋外での投光器明るさ比較
また、次のページでは、各種投光器の明るさとW数・ルーメンによる屋外での比較を見ることができます。
LEDやハロゲン、水銀ランプなどを、道路の1車線を挟んだ7mの距離から投射して比較した画像の一覧です。
それぞれの機種ごとの詳細ページにいくと大きい画像が見れるので、実際に屋外で仕様するときのおおよその感じがつかみやすいです。
明るさのほかに、製品によって色合いや照射範囲(角度)が異なっているのも、気を付けるべきポイントだということがわかりますね。
YouTubeには動画もありました。
LEDは50Wでもけっこう明るいですね。白熱電球のワット数のイメージより遥かに明るいです。上の画像を参考にすれば、この50Wが4300ルーメンくらいでしょうか。
こうした小型のものを複数運用するのも小回りが利いてよさそうですね。
ただ、人の目は明るさには慣れてしまうもの。
1平米の範囲を真夏の太陽光が当たっているのと同じ明るさにしようと思ったら、1mの距離から10万ルーメンを当てないといけないそうです。
それだけの明るさでも、人の眼は慣れてしまいます。明るさで迷ったら明るいほうを選ぶのがいいでしょう。
LED投光器ショップ案内
利用しやすい楽天市場のショップから、品揃えのいいおすすめの数店舗を取り上げてみます。
GARAGE COLLECTION
LED投光器を扱うショップは多数ありましたが、レジャー用などの個人使用でいうと、条件に合う投光器を一番簡単に見つけやすそうなショップがこちら。
商品ページでは、先ほどのウェイモールさんと室内での明るさ比較と同じ画像が使われていますね。ページの作りも同じですし、運営母体が一緒のショップのようです。
「LED投光器」のカテゴリの下に、薄型タイプ・フラット型タイプ・人感センサー付・スタンド式・昼光色・電球色など特徴別に10以上の小カテゴリに分けてあって、欲しいものにたどり着きやすいです。
各機種についているユーザーレビューも数が多く、参考にできる生の情報が多いのがいいですね。
また商品の価格も1000円台からと、お手頃なものが大半です。ハンドル付きスタンドや三脚なども購入できます。
ショップ内の投光器のカテゴリはこちら。
三島株式会社楽天市場店
個人レベルで使う投光器なら、三島株式会社さんのショップもおすすめです。
投光器・充電式投光器・センサー付き投光器などの小カテゴリに分かれています。
レビューがついた商品もそこそこ多いので参考になるでしょう。
投光器のカテゴリはこちら。「作業灯」のカテゴリにも使えそうな投光器が多数ありますよ。
照明ライト専門タカラshopあかり館
楽天で最も投光器の取扱数が多いショップがこちらでした。
関連機器も含めて1700以上の品数があります。
ただそれだけに、欲しい機種の見当がついていない状態では、1機種に決めるのが大変そうですね。
取り扱い商品はパナソニック、岩崎電気、東芝ライテックなど一流メーカーのものが中心で、価格も高めです。
ショップの商品説明も、カタログ画像と詳細スペックが主で、ある程度知識のある人向けと思われます。
レジャー用というよりは業務で使うためのしっかりしたものが欲しい方におすすめのショップです。
投光器単体のカテゴリはないので、検索ボックスに「投光器」と入れて検索してみてください。